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【 スポーツ交流事業 】

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2015 ニュージーランドラグビーキャンプ
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Photo by Masanori Udagawa.

 

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ラグビー大国 のニュージーランドでは高校生をどのような環境でどのように指導しているか?

ニュージーランドにおける恵まれたラグビーの社会的基盤を体験し、試合、練習、現地のラグビークラブ、ホームステイなどを通して個々の ラグビー技術向上と共に、地元の人達との交流をはかり、教員・生徒のラグビーに対する自己啓発を諮るプログラムです。

日本ニュージーランドセンターでは受入先となるニュージーランド地元市役所の積極的な協力を得、 2008 年から「ニュージーランドラグビーキャンプ」を提案、高体連ラグビー専門部の採択をいただき、 2015 年度まで参加者合計: 273 名の スポーツ交流事業 で す。

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日本ニュージーランドセンター企画提案は

* 受入先NZ地元自治体と共同でプログラムを策定し高体連ラグビー専門部に提案、同専門部の全国 9 ブロック委員長会議の承認を得て実施しています。

* NZ では青少年をいかにトレーニングしているか?

* 2011 年ラグビーワールドカップを開催したニュージーランド、日本では 2019 年にワールドカップ開催が決定。世界最強と言われるラグビートレーニング環境をコーチと生徒に体験し自己啓発に役立てていただきます。




ニュージーランド ラグビーキャンプの魅力:

* 元オールブラックス選手を含む素晴らしいコーチ陣

* 多彩な国際交流の機会

* フレンドリーなホストフアミリー

* 参加選手の技量に合わせた NZ コーチの細やかな対応

* 全参加者から高い評価の声

 



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2015年 NZ ラグビーキャンプ

参加者

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日本ラグビーフットボール協会・高校アドバイザー: 1 名

指導者:大阪市立住吉商業高校: 1 名、

     大阪府立旭高校: 1 名、

     愛知県立起工業高校: 1 名

生徒: 北海道富良野高校: 4 名、

     北海道羽幌高校 :2 名、

     北海道函館工業高校 :1 名、

     北海道函館大学有斗高校 :1 名、

     群馬県明和県央高校 : 1名、

     東洋大学付属牛久高校 :1 名、

     東京高校 :1 名、

     愛知県立高蔵寺高校 :7 名、

     東大阪市立日新高校 :1 名、

     興国高校 : 2名、

     大阪府立摂津高校 :1 名、

     大分舞鶴高校: 1 名

指導者 4 名、生徒 23 名、 JNZC1 名=合計 28 名

 

             
アフターマッチ ファンクション

 




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参加した生徒達のコメント

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* 日本と NZ との違いがはっきりして自分の能力の低さを痛感しました。日本に帰ってもこのニュージーランドラグビーキャンプで習ったことを継続していきたいと思います。トレーニングもわかりやすくとても楽しかった。

* 本場のラグビーを体験できてとても勉強になりました。

* ラグビーだけでなく、 NZ の文化や歴史も知ることができよかった。またクリスチャン・カレンさんやデビッド・ポラックさんに基礎から教えてもらえて本当によかったです。

* コーチは丁寧でやさしく楽しかった。今まで感じたことのない刺激を感じることができ、ラグビーに対する自分の考えが変わった。スキルやテクニックを身に付け、よりレベルアップしたラグビーをしたいと思えるキャンプでした。

* 日本各地から参加したプレーヤーとともにすごし練習し試合ができたことが楽しかった。具体的に細かく指導してくれたコーチの方々・NZの選手達・ 親切なホストフアミリーと交流できたことは何よりの収穫です。ホストフアミリーはわかりやすい英語でゆっくり話してくれたので困ることなく過ごせました。この経験を日本に持ち帰り自身の糧にしていきたいと思います。

* NZ の高校との試合はとても激しくてすごかったが勝つことができて本当に良かった。ニュージーランドで短期間で身につけたスキルを日本に帰って部員に伝えたいと思います。貴重な体験をありがとうございました。

* 今回のキャンプは学ぶことがすごく多くためになりました。ラグビーの基本の「ラン・キャッチ・パス」を教えてもらい、いつものやり方よりしっくりきました。 NZ の人たちと交流できて楽しかった。

* 1週間ちょっとの短期間でしたが内容の濃い一つ一つに意味がある練習で試合で役に立つとてもよい経験になりました。

* 最初はみんなの足を引っ張らないかと不安でしたが練習をしていく中で自信もついて NZ の高校との試合にも勝てて良かった。来年もまた来たいと思いました。

* ペットーネラグビーフットボールクラブは歴史があり、グランドも広くきれいでびっくりしました。

 

 

 

 

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NZラグビーユニオン本部前で

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地元市役所主催の歓迎式で

 


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ニュージーランドラグビーキャンプ参加者
地域別統計


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● 指導者:

北海道 東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州 合計
2008 1 3 1 3 2 2 12
2009 2 2 3 2 9
2010 3 2 1 1 7
2011 1 1 5 1 1 1 10
2012 1 2 3 1 1 8
2013 1 2 6 5 1 2 17
2014 3 1 4
2015 1 3 4
  合計 5 1 6 3 12 27 8 5 4 71


● 生徒:
北海道 東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州 合計
2008 1 6 7
2009 4 8 4 16
2010 1 2 2 22 3 2 32
2011 4 5 8 7 24
2012 3 2 4 4 1 1 15
2013 8 1 15 19 9 1 53
2014 5 12 3 7 27
2015 8 3 7 4 1 23
  合計 34 25 2 73 48 9 4 2 197

 

 



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元オールブラック、クリスチャン・カレン コーチの
トレーニング の様子

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=試 合=
高体連チーム VS NZ Hutt International Boys School
2015年 7月26日:14:00−
場所:ペットーネ レック
グラウンド

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日本ニュージーランドセンターとして
日本・ニュージーランドのスポーツ交流拡大の為
「ニュージーランド ラグビー キャンプ」を継続して
いきたいと願っています。

生徒達のニュージーランドでの体験が
より多くの高校生にとってラグビーの自己啓発に役立ち、
「ラグビーの楽しさを体験していくこと」
に貢献できればと願っています。

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