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【教育関連事業】

「ゲストティーチャー」プログラム

KNZCゲストティーチャー事業とは:
  ニュージーランドでは約80%の中高等学校で日本語を教えています。英語圏の国で日本語がどのように教えられているか、またニュージーランドの学校の授業を実際に体験する良い機会として、ニュージーランドの学校の正式な許可を取り、ボランティアの日本語の教師派遣事業を進めています。KNZCからアジアNZ基金あるいはNZの地方自治体を通してNZの学校に受入れを呼びかけ、「ゲストティーチャー」の派遣をコーディネイトをします。NZの中高等学校へ派遣する日本語のアシスタント教師の英会話力も求められます。

このプログラムは日本の先生方の研修プログラムにも適しています。授業でのいきいきとしたNZの生徒の様子を視察していただくのは日本の先生方には本当に価値があることではないでしょうか。また一方、NZでコミュニティの市民向けのカルチャークラスのように市民交流を兼ねてNZ市民の方にボランティアで日本語を教える機会もあります。この場合でも多少の英会話力は必要です。

KNZCとして、日本の教員向け、および英会話力をお持ちで日本語教育に関心があるKNZC会員希望者にと、二つの方向で今後もNZ側と連携をとり積極的にゲストティーチャー派遣事業を進めていきたいと考えています。

「インターンシップ」プログラム

日本の学生にニュージーランドの企業で働く体験の機会を提供する、「インターンシップ」のコーディネイトをします。英語圏のニュージーランドでニュージーランドの人達と共に働く体験は社会に出る前の日本の若者にかけがえのない貴重な経験になるはずです。
2005年9月には、NZ国立ワイカト大学の生物科学研究所へKNZC会員の大学生を派遣しました。日本ニュージーランドセンターでは、ニュージーランド関連機関と連携し、日本人学生の「インターンシップ」プログラムを推進してまいります。

【NZで、ゲストティーチャー、インターンシッププログラム体験を希望される方はKNZC事務局までお問合せ下さい。】

 

日本・ニュージーランド 学校交流事業

日本・NZ間の学校、クラス単位の教育旅行のコーディネイトをし、学校間の交流促進をはかります。NZの学校からの要請を受け関西ニュージーランドセンターでは2005年9月、学生10人(引率NZ人3教員も同行)の日本への教育旅行の受け入れ先をコーディネイトしました。

日本を訪問したNZの学生グループは、受け入れ先の日本の学校の授業に出席、運動会に参加、生徒のお宅にホームステイをし、貴重な体験をしました。今後も日本・NZ間の学校の教育交流を支援してまいります。
【 ニュージーランドとの学校交流を希望される方はKNZC事務局までお問合せ下さい。】

 

 

 


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【日本・ニュージーランド 教員交流事業】

日本人教員のNZ学校視察

ニュージーランドの中高等学校では約80%の学校で日本語が教えられています。その授業の内容は日本の授業の進め方とは大きく違い、生徒と先生の双方向のやりとりが非常に活発で興味深いものです。実際にニュージーランドの学校の授業を視察した現役の教員の方から、『教室に座って授業を見るだけでとても勉強になる。教員の方には是非ニュージーランドの学校を訪れてほしい。』と感想を頂いています。

日本の教員の方々にニュージーランドの教育現場を視察し、ニュージーランドの教員とそれぞれの立場から意見交換していただく機会を提供し、日本とニュージーランドの教員交流事業を推進していきます。

2006年度は下記の施設を訪問し全てのところで公式に温かい歓迎を受け、参加された教員の方から高い評価をいただきました。
★小学校
★中高等学校
★高等学校
★プレイセンター(NZ独自の保育施設)
★老人養護施設
★NZ教育省

☆教育視察事業の詳細はこちらです。

 

 

 

ニュージーランド人教員の日本語研修事業

日本ニュージーランドセンターが、ニュージーランド人の日本語教諭を招聘し「集中日本語研修コース」でNZ人教員の日本語能力のレベルアップをはかる事業です。
国際交流基金の日本語研修センター(りんくうタウン内)、アジアNZ基金の協力を得、日本ニュージーランドセンターがこの研修事業を通してニュージーランドでの日本語教育推進への貢献を目指します。

 

☆日本語研修事業詳細はこちらです

 

 

 

 

 

 

 

 

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